A. Blu-ray Discは著作権保護システムの関係上、最新規格に合わせて製造されておりますので、正常に再生していただくためには、プレーヤーのファームウェアを随時最新のバージョンにアップデートしていただくことが必要となります。 お使いのプレーヤーが最新の状態であるかについてまずはご確認いただき、最新の状態でない場合にはアップデートを行っていただくようお願いいたします。 アップデートの方法はご使用のプレーヤーメーカーへご確認ください。
A. DVDやBlu-rayはディスクによりファイルの構造やデータの容量が異なる(※BOX商品の各ディスクも各々データ・容量が異なります)ため、同じ再生機器で他の作品のディスクが正常に再生できる状況でも、ディスクの状態や再生機器側のコンディション等が原因で、特定のディスクのみ正常に再生されない場合がございます。 お手数ですが、ディスクの読み取り面及びプレーヤーのピックアップレンズのクリーニングや、他の再生機器での再生をお試しください。
A. BD-Liveなどプレーヤー側にインターネット接続機能がある場合、接続先コンテンツが既に終了しているなどの理由により、接続がうまく行かず、ディスクの再生自体が出来ない可能性が考えられます。念のためにBD-Liveインターネット接続を無効にしていただき、再生が可能となるか再度ご確認ください。
Q. 4K-UHDを再生すると、たまに映像が乱れる時がある。(※乱れる箇所は一定ではない)
A. 4K-UHD(※4K ULTRA HD Blu-ray)は高解像度・高輝度の膨大な情報量のデータが収録されたメディアであるため、再生時にプレーヤーが正常に処理できず、一時的にエラーが発生した可能性が考えられます。時間を置いて改めて再生をお試しいただくか、他の再生機器での再生をお試しください。
Q. DVDの再生途中、決まった場所で一瞬画像が止まったり、音声が途切れたりしてしまう。
A. パッケージに片面・二層と表示のあるDVDディスクでは、一層目から二層目への切り替え箇所で画像が一瞬静止する現象が起こります。 静止する時間はプレーヤーの機種によって差がありますが、通常は1秒程度で再生が再開されます。これはプレーヤーがデータを読み取るレーザーの焦点を変えるために起きる現象であり、ディスクの不具合やプレーヤーの故障ではありませんのでご了承ください。
Q. 日本語吹替音声で再生しているのに、途中で英語音声に切り替わってしまうシーンがある。
A. TV放送時の日本語吹替音声を収録している場合、TV放送時にカットされているシーンは音声素材が存在しないため、該当のシーンのみ一時的に『オリジナル音声/日本語字幕』に切り替わる仕様となっております。念のため、パッケージの裏に記載されている注意事項をご確認ください。
Q. メニュー画面が英語で表示され、音声・字幕メニューの選択肢に日本語が表示されない。
A. ご使用されているプレーヤー本体の【メニュー言語設定】が日本語以外の言語に設定されている場合、作品によっては海外向けのメニュー画面が表示される場合がございます。 一度プレーヤーの【メニュー言語設定】をご確認いただき、日本語にご変更いただいたうえで、再度再生をお試しください。
Q. 作品によって映像が不鮮明の場合がある。
A. 古い作品はフィルムや原版VTRの保存状態や傷のため最新の作品に比べて画質が粗い場合があります。 素材マスターの仕様になりますのでご了承ください。 なお、DVDはSD画質で収録されており、近年普及している地デジ放送やBlu-rayとは解像度が異なりますのでご注意ください。
Q. パソコンもしくはゲーム機で再生できない。
A. 弊社商品は、Blu-ray/DVDのレコーダーやプレーヤーなど、当該のメディアに対応した一般的な再生専用プレーヤーでの再生を想定しております。
A. CDに収録されているのは音源データのみであり、楽曲名やアーティスト名など、文字情報は元々記録されておりません。 ご利用のパソコンやステレオコンポ、カーナビなどでCDを再生するとき、これら情報はインターネット上のデータベースや、内部に蓄積された情報から該当する情報を取得して画面に表示されております。 詳細は下記日本レコード協会のホームページをご参照のうえ、ご不明な点はご利用の機器または再生ソフトウェアのメーカーに直接お問合せください。